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ナイトマーケットでお土産買いつつ満腹になる!(ラオス・ルアンパバーン⑥)

   


長く紹介しているラオスルアンパバーンですが、もう少し紹介させていただきます。

今回はアジアの国にはよくあるナイトマーケットになります。

ルアンパバーンは小さい町なので、正直お店も潤沢にあるわけではありません。(あっても食べ物や中心でお土産などは少な目です)

そんなお店不足を解消するのがナイトマーケットになります。

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↑ こんな感じで道にたくさんお店が並びます。

時間としては夕方18時くらいから、夜中までやっているので、夜の時間つぶしにぴったりなスポットでしょうね。

では、以下のような目次で簡単に紹介させてもらいますね。

 

開催場所

開催場所は博物館前~ワット・マイまでの大通りになります。

ちょうどポーシー(次回紹介します)の登山道の真ん前から始まる感じですね。

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距離としては500mほどですが、

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↑ こんな感じの幅で大通りに2列できているので往復で楽しむことができます。

 

どんなものが売ってる?

いわゆるお土産物が中心です。

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↑ マグネットなどの小物や

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↑ 民芸品(籠はタラートポーシーでも安く買える場所が少しあります)

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↑ 竹の籠、クッションカバー

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↑ Tシャツなどの繊維物は結構しっかりした作りでした。

ビアラオのTシャツを買いましたw

お土産ものとして他に、

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↑ 自然のハチミツなんかもありました。

これも買ったのですが、とてもおいしかったです。

あと、お土産としては結構値は張りますが、

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↑ モン族の刺繍が入った織物(絹中心)を出しているお店もありました

買いはしませんでしたが、手触りよく、値段もそんなに高くなかったです。

全体的に織物、シャツ、綿のバッグなど、繊維質のものが多く売られていた気がしますが、お土産になりそうなものもたくさんあるので、ルアンパバーンに来たら外せないポイントですね!

他のアジアと違って、偽ブランドが堂々と売られているとかもなく、客引きも全然激しくなく(ラオス人の気質でしょうか?)、気持ちよく買い物することができると思います。

 

食事もできる

じゃあお土産しかないかというとそうでもありません。

人が集まるところは食事屋も並ぶもので、おいしい食べ物屋もナイトマーケットに併設されてます。

場所はナイトマーケットの周辺になります。(マップは最後に載せてます)

ここで食べられるのはプレート料理がメインで、

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↑ 1プレートに入れ放題でいくらというものが多いです。
相場1万Kp~1.5万Kpが多いです。

安くて自分の食べられるだけ取るので大満足!

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↑ 野菜中心の料理で固めて1万Kp(約150円)

作り置き料理と侮るべからず、いやこれホント美味しいですよ。

ナイトマーケット周辺にはこれ以外にも、

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↑ ご飯ものを置いている屋台もあります(一番奥にあります)

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↑ ご飯ものが恋しくなったら食べられますのでご安心下さい。

タイ米のはずなのですが、みずみずしくて日本のご飯を思い出せます。

他にも、

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↑ おしゃれなレストラン前でパンを売っていたりもします

このおしゃれパン屋の横に細道がありますが、

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↑ こんなところを入っていくと、

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↑ 食べ物屋が所狭しと並んでいます(上のマップに茶色で書いた部分です)

お店としては先ほどのプレート料理中心です。

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↑ おかずの種類もこちらの方が多めで1.5万Kpと少し高めになってます

プレート料理以外にも、

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↑ 揚げ物や、

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↑ 焼き鳥・焼き魚のお店もあり、その場で焼いて出してくれます

プレートで結構お腹膨れてますが、

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↑ 鳥骨付きお肉。甘辛だれにつけて絶品

ちなみに、ここの食べ物屋ゾーンを抜けていくと、以前紹介した朝市の場所に出られます。

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↑ 朝市と言いつつ、夜もやってるお店結構ありましたw

周囲には、

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↑ ナイトマーケットを眺めながらイタリアン食べられるお店などもあります

長い滞在で飽きてきたらたまにはこんなところもいいかもですね。

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↑ こんな感じで優雅に過ごせますw

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↑ もちろんどのお店にもビールは置いてあります。
自分はレンタサイクルで来ていたので飲酒運転にならないためにビールは部屋に帰ってからです。。

ビール好きは是非ビアラオをお供にお腹いっぱいになってください!

 

夜の街も綺麗!

上のマップに少しコメント入れましたが、プーシー以北の夜の街並みもとてもきれいです。

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↑ 街頭は全くないので、お店の明かりだけになりますが、お店自体がおしゃれな作りなのでとても綺麗

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↑ 星形の電灯とか、お店が色々と趣向を凝らしていて猶更綺麗に見えます

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↑ アジアリゾートって感じですね!

 

気になれば是非行く計画を!

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 -ラオス

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  • 埼玉県出身。都内で働く30代サラリーマン。外に出かけるのが好きでしょっちゅう遠出してます。

    サラリーマンでも土日だけや3連休で十分旅行を楽しめるというのを伝えていきたいと思っています。

    国内海外ともにLCCや夜行バスを駆使して格安で行くのがモットーです。

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